更年期障害やストレスなどでなる”うつ病”かも知れない症状とは

何気なくサインが出ているうつ病に気づくことが肝心！

現代社会ではうつが蔓延しています。
うつによって仕事が出来なくなってしまった人、人生が大きく
変わった人、最悪、死にいたる人もすくなくはありません。

そんな中、病院に行くほどでもないけどいつも気分が沈んでいる
状態を”プチうつ”とまで呼ばれるようになりました。

しかし、病院に行かなくても自力で勝手に治るうつ病はあるので
しょうか？治ってしまうのであれば、それはうつ病ではなく、
一時的な感情の起伏であってうつではありません。

本当のうつとは心のコントロールを失ってしまった状態です。

自分で自分の気持ちを改善することはおろか、病院の先生
であっても難しいものなのです。

特に閉経前後の女性や更年期の人にうつは多くみられます。
とりあえず、自分がうつかどうかを判断するためにいくつかの
項目をあげますので自分を振り返ってよく思い出してください。


【うつ病の症状・サイン】

・憂鬱な日々が続いている
・毎晩、よく眠れないことが多い
・夜中や早朝に目が醒めてしまう
・やる気がでない、あってもできない
・集中できない、根気がなくなった
・仕事や家事にたいして集中できない
・物事をすぐに決断することができない
・身体がだるく、横になっていたい
・自分には価値なんてないと感じる
・一日中、気分が沈んでいる日々が続く
・食欲がなくなった、体重の増減が激しい
・イライラしてじっと座ってられない何に対しても興味が持てず楽しくない
・急に泣きたい気持ちになる
・この世から消えてしまいたくなる
・自分が死んだほうが他の人が楽だと思う


上記の項目に四つ以上、当てはまる人はうつの傾向が強いので
早期対処をオススメします。


もしも、そんな時、自宅で症状を軽減するには漢方療法が有効です。
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